リーメイのスキンケアについて

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「病気になってしまってから治すよりも、病気になりにくい心身をつくることで病気を予防し、健康を維持する」という予防医学の考え方があります。
私たちが考えるスキンケアも同じで
「肌トラブルになる前に、トラブルになりにくい肌を作る」
という考えで石鹸を作りはじめました。

私たちの肌は、高い美容液にも敵わない免疫や成分をもともと持っています。
その成分を守って少しサポートして肌自らが潤う力をつけてあげる。
一通りのスキンケアをつけるのではなく、
ご自身の肌と対話しながら石鹸やスキンケアを選んでみる。
肌表面だけでどうしようもなくなった時は、
食生活や運動、ホルモンバランスなど。
スキンケアのその先も一緒に考えられるような石鹸屋さんでありたいと思っています。

お気軽にご相談いただけましたら嬉しいです。
使い方がいまいちわからない方もご連絡ください。
limeisoap@gmail.com
電話の方がいいという方は、こちらから折り返しますので
都合のいい日にちとお時間を何パターンかご記入の上ご連絡ください。


※こちらは選ぶ際の参考です。
【肌タイプ別のスキンケア】
○大人肌：石鹸→フルボ酸+アルガンオイル→セラミドクリームorSVC美容液→ハゼロウバーム
○混合肌：石鹸→フルボ酸+スクワランオイル→セラミドクリーム→シアバターバーム
○乾燥肌：石鹸→フルボ酸+モリンガオイル→（セラミドクリーム）→ハゼロウバーム
○敏感肌：石鹸→フルボ酸+モリンガオイル→セラミドクリームorSVC美容液→ハゼロウバーム



<フルボ酸を化粧水として使用する場合>

【自分の手の中で化粧水を作る】
①手のひらにフルボ酸を1円玉くらい出して、そこにスクワランかモリンガオイルを2.3滴追加。
②もう片方の手の指を使い、フルボ酸とオイルを混ぜ合わせます。
（お風呂上りなど手が温まっていると入荷しやすいです）
③肌を優しく包み込むように、軽く抑えながら水気がなくなるまで塗布。
④再び、手のひらに1円玉くらいのフルボ酸を出して、水気がなくなるまで塗布。
⑤④を最低4.5回もしくは頬の上がひんやりするまで繰り返す。

【スタッフより】
フルボ酸を化粧水として使用する場合、水みたいな感触なので
とろみのある化粧水に比べて物足りなさを感じるかもしれません。
とろみや保湿された感が欲しいという方は、是非美容オイルを2.3滴（スクワランオイルなど）を混ぜて使用してみてください。そのあとにバームを少し塗るだけでお肌がしっとりとします。
時にはバームを使わない日もあったり、セラミドや美容液で終わりの日もあったり、全部使う日もあったりするので肌の状態をみながらアイテムを減らしたり追加してみてください。